グローバルネットワーク

北米

Medpaceのグローバル本社は、オハイオ州シンシナティにある、アクティブな雰囲気のキャンパスです。CRO、各種ラボ、Phase Iユニットを本社敷地内にを置くことで、より効果的、効率的かつ合理的に試験をサポートしてまいります。敷地内には以下の設備があります。

• セントラルラボ
• バイオアナリティカルラボ
• イメージングCRO
• ECGラボ
• Phase I ユニット

テキサス州ダラス、コロラド州デンバー、メキシコシティにある事業所を置き、北米全土での臨床試験をサポートします。

EMEA：欧州、中東、アフリカ

欧州連合（EU）、中東欧（CEE）、イスラエル、南アフリカは、高度に発達した医療およびヘルスケアシステムと、臨床試験実施のための経験豊富で成熟した治験実施施設の基盤を備えており、臨床試験の実施に有利な環境に恵まれています。

同地域におけるMedpaceの事業概要は、以下のとおりです。

• 2005年にオペレーション開始
• 16事業所を拠点に24か国にてオペレーションを展開
• パフォーマンス指標を備えた充実したデータベースにより、高品質の治験実施施設の迅速な特定と、患者様への迅速なアクセスが可能
• 新規化学物質（NCE）から生物学的製剤や先端治療薬（ATMP）に至るまで、一連の医薬品と投与経路に対応した薬事規制に関する豊富な専門知識を有する
• グローバルセントラルラボおよび展開

アジア太平洋

アジア太平洋地域は、大規模なグローバル試験ならびにローカル試験のための幅広い患者集団へのアクセスを提供します。

同地域におけるMedpaceの事業概要は、以下のとおりです。

• 2004年にオペレーション開始
• 10事業所を拠点に10か国にてオペレーションを展開
• 様々な治療領域にわたる充実した治験実施施設ネットワーク
• 各国固有の専門知識を有し、と現地の治験実施施設と関係を構築している経験豊富なスタッフ
• シンガポールと上海のセントラルラボ
• ムンバイ、東京、北京の

中南米

中南米では臨床試験が25年以上実施されています。中南米は臨床開発においてますます重要に地域になってきています。

同地域におけるMedpaceの事業のハイライトは、以下のとおりです。

• 2006年にオペレーション開始
• 3事業所を拠点に4か国にてオペレーションを展開
• 患者様と医師との間に強力な関係を築き、参加登録とプロトコルの遵守を促す、信頼性が高く、献身的で経験豊富な医療従事者との協働実績